液体ミルク「アイクレオ」が販売されました。
液体ミルクの販売に喜んでいるママも多いはず。
海外では今や普通にスーパーで販売している液体ミルク。
やっと販売されますね。
液体ミルクにはどんなメリットがあるのでしょうか?
粉ミルクとは何がちがうのでしょうか?
液体ミルクの販売はいつから?
グリコから常温で飲める、液体ミルクが出た😀災害時とかのためにいくつかストックしておくのもいいな✨#アイクレオ #グリコ #液体ミルク pic.twitter.com/1jw0msC8zN
— =なりくん待ってる=*みっちゃん* (@nananarii) 2019年3月6日
消費者庁が江崎グリコと明治に液体ミルクの販売の許可を。
グリコは赤ちゃん用の液体ミルク「アイクレオ」を販売を開始しました。
2019年3月5日よりグリコの通販サイトで受付し、11日より販売。
通販だけ?と思われているママ安心して下さい。
11日以降はお近くのドラッグストアやベビー用品店でも購入できるようになります。
液体ミルクのメリットは?
・赤ちゃんを待たせる時間が短くなります。
粉ミルクな熱いお湯を使って作りますが、液体ミルクは作る必要はなく誰にでもできます。
・外出時に便利。
外出の時、粉ミルクの赤ちゃんの荷物は重たいですよね。
粉ミルクやお湯が無くてもいいので荷物も軽くなり、哺乳瓶さえ持っていればいつでも飲ませられます。
予定外に外出が長引いたりして飲ませなきゃならなくなっても購入できるのでママも安心!
粉ミルクと比べると?
・割高です。
経済的に毎回液体ミルクをという人はいないと思いますが、外出の時は液体ミルクというように粉ミルクと併用して使い分ければ便利そう。
・温度管理が必要です。
常温での保管で大丈夫ですが、夏は温度が高くなりすぎるので冷蔵庫での保管をしなければなりません。
逆に冬はミルク自体が冷たくなりすぎるので赤ちゃんに飲ませる前に温めて下さい。
・消費期限が短いです。
未開封状態で比べると、粉ミルクは1年以上持ちますが液体ミルクは6ヶ月と短いですね。
・開封後は保存がきかない。
開封してから時間がたってしまったものや飲み残しは捨てて飲ませられません。
販売価格は?内容量は?
・紙パックに入っています。(哺乳瓶に移しかえるためのストロー付き)
・1箱 125ml×12本入。
・税込2,592円で1本当たり216円です。
ちょっと高いですが、購入すればすぐに飲ませられるこれはうれしいですね。
まとめ
私には子供が2人ます。
ほぼミルクで育った上の子。
母乳とミルクの両方で育った下の子。
赤ちゃんによって育て方はちがいます。
母乳育児でなければなどと言う方もいますが、赤ちゃんにとって必要なことは栄養を取っておなかいっぱいにしてあげることです。
災害時などママの精神的なダメージにより母乳がでなくなったり、粉ミルクがあってもお湯がない。
ママが病気になってしまったりといろいろな予想外の事態が起きた時、液体ミルクがあってよかったと思う場面が出てくると思います。
そして、たまには手を抜いて休んでほしいのです。
ほんの少しでも楽できて気持ちの余裕が生れてくれればいいですね。
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