寒かった冬から春になりぽかぽか陽気に外出も増えてきているのではないでしょうか。
外出といって女性が気にすることは紫外線。
30代になりなんでもっと予防してこなかったんだ!と後悔をしているみひろです。
飲んで内側から紫外線防止?
急須で淹れた緑茶の一煎目には、にカテキンが多く含まれています。
このカテキンと美白効果のあるビタミンCとコンビを組めば、シミの原因になる必要以上のメラニン生成を防ぎます。
カテキンには紫外線の侵入を防ぐ働きもあるので緑茶を飲んで内側から予防したいですね。
塗っちゃう?緑茶で日焼け止め。
急須に熱めのお湯で緑茶を淹れて下さい。
冷ましたものをペットボトルなどの容器に入れれば持ち歩けます。
あとは日焼けをしたくないところに塗るだけ。
べたついたりするこはありません。
きちんと乾いているのことを確認しないと衣服などに色が付いてしまいますのでご注意下さい。(お茶自体は緑色ですが、酸化すると茶色になります)
気になるようでしたら3分ほどしてから軽く洗い流して下さい。
ペットボトルに入れて持ち歩けば飲んでもよし、塗ってもよし。
熱めお湯で淹れた場合少し苦みが出ますが苦みでちょっとした眠気を飛ばしてもいいかもしれませんね。
手作りパックでシミを防せぎましょ。
市販のパックでヒリヒリ。
目安時間を待たず洗い流してしまった少し肌が弱いみひろです。
その後そのパックは奥へ奥へと追いやられ、最終的にごみ箱行きに。
もったいないですよね。
それ以来ヒリヒリが嫌でパックは購入したことがありませんでした。
シミが気になお年頃になってこれじゃだめだと思い、安くて安全なものを自分で作れないのか?と調べてみました。
スーパーで購入できてお手軽にパックを作れるのでぜひお試し下さい。
安い粉末緑茶でツルツルに
市販の粉末緑茶を使って手作りパックを作ってみよう。
材料は3つだけです。
・粉末緑茶
・小麦粉
・水
作り方はとっても簡単!混ぜるだけ。
作りたい量の粉末緑茶を1として小麦粉を2にして水をいれます。
最初は少しずつ様子をみながら作って下さいね。
そして、お好みのパックしやすい固さに混ぜクリーム状にします。
これでパックの出来上がり!
家にある茶葉で作りたい方は1煎目をよく冷やしてから混ぜて下さいね。
いつパックしたらいいの?
基本的にきれいな肌にパックをして下さい。
お風呂上りのお化粧を落として洗顔もしてあるきれいな肌がいいかと思います。
軽く水分を拭き取った肌にのせて下さい。(通常のパックと同様に目と口周りはさけましょう)
目安は5分から10分くらいです。
そしてパックが乾く前にぬるま湯でやさしく洗い流して下さい。
乾いたパックをはがすと肌に負担がかかってしまったり、はがすのにこすってしまい逆に肌を傷つけちゃいますのでお気をつけ下さい。
パックの後は普段通りのお手入れをして完了です。
週に1、2回のパックでつるもちのお肌を手に入れて下さい。
まとめ
以前、粉末緑茶を飲もうとして手が滑って床にこぼしたことがありました。
拾い集めた粉を水道で洗い流そうとしたときに貧乏症が出て流す寸前で止めてしまいました。
その時少しだけ粉に水がかかってつい指でねりねり...。
いい具合にパックぽかったので手の甲に塗っちゃいました。
20秒ほどぬりぬりして洗い流すとツルツルすべすべ。
あれ?若干白くなってない!?
これだけで美白効果が!?
美白になったのはその時一瞬だけでした。
ちゃんとパックして継続していかないと美白の効果は続きませんよね。
続けていけばきれいなママでいられるかもです。
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